2021年の初頭からSNSで爆発的に人気となったClubhouse(クラブハウス)。
みなさんはご存じでしょうか。
Clubhouseとは、音声版Twitterと言われていて、「世界中の人が気軽に話し合える場所」をコンセプトにした次世代SNSです。
話し手と聞き手の境目が薄く、だれでも話ができるところが魅力的です。
もちろん聞き専もOKです。
芸能人や有名な経営者が多く参加したことで、日本でも人気が加速しました。
有名人同士で雑談しているところを、ルームに入って聞くことができることが人気の秘訣でした。
2021年3月現在は、スタートダッシュの爆発的人気は落ち着き、コアユーザーのみが引き続き使用を続けている印象です。しかし、まだまだこれからのSNSですので、まだやったことがない人は、これを機にアカウントを作ってみてはいかがでしょうか。
目次
Clubhouseの始め方
Clubhouseの始め方は2通りあります。
すでに始めている人に招待してもらう
1つ目はすでに始めている人に招待してもらう方法です。
Clubhouseは招待制のSNSで、それが人気のポイントであります。
また1人あたり、2名までしか招待できないという限定性もあります。
まだ招待枠を使っていない人に招待してもらえれば、アカウントを作成することができます。
自分にはClubhouseをやっている友達がいない、、という人も大丈夫、
アカウント作成にはもう一つ方法があります。
電話番号登録し、ウェイトリストに追加する
2つ目は電話番号を登録し、ウェイトリストに追加することです。
招待と異なり、自分からアカウントを登録することができます。
ただし、Clubhouseの運営が確認してアカウントを作成しているようなので、
登録までに少々時間がかかるのが難点です。
アプリをダウンロードすると下記のような画面が出てきますので、
ユーザーネーム登録から電話番号を記入すればウェイトリストに追加完了です。
Clubhouseの特徴
Clubhouseは音声版Twitterとも呼ばれていたりしますが、その名の通り音声でのみ交流する点が特徴的です。Twitterと同様にフォローをしてつながっていきます。ただし、いいねやコメントの機能はありません。
アカウント所持者はルームと呼ばれるトークスペースを作って、その中で会話を楽しみます。ルーム内にはスピーカーといわれる話をしている人と、ただ聞いているオーディエンスに分かれます。ルームは自由に設定できますし、自由に出入りして聞くことができます。もちろん鍵をつけて限定招待することもできます。
また、ルームでの会話内容は録音をしたり、アーカイブが残ったりしないので
今この瞬間に会話されている内容を聞き逃してしまうと二度と聞けません。
そうしたところはInstagramなどのストーリーに似た部分もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アカウント作成には、すでにアカウント持っている人の招待か、ウェイトリストでの待機が必要です。いずれにしても、すぐに作ってすぐに使えるようになるわけではありませんので、使いたいときに使えるようにするために、今のうちからアカウント作成に向けた準備を進めることをオススメします。
まだまだ新興のSNSですのでまだまだ発展途上ですが、これからの流行を先取りして
Clubhouseでのトークライフを楽しんでください!